JJUG CCC 2016 Fall 行ってきた | Advent Calendar 2016
IT系の勉強会行ってきた Advent Calendar 2016 - Adventar の24日目!
じゃばじゃばするやつ。最近はピュアじゃぱの話題は少ない気がする。
進化スピードが早くはないのでエンタープライズでも安心して使えますね。
午後から参加したので午前中のcero_tさんの見れなかった…。
しょぼちむさんのも見たかった…。
以下参加したやつのメモと資料リンク
メンバーのスキルアップ、どうしてる? -Java 100本ノックで新加入メンバーを鍛えてみた-
- Javaスキルアップのための問題集をgithubで公開してる
GitHub - JustSystems/java-100practices: Java 100本ノック
新しく入った人にやってもらい、19営業日、74問回答 - 参考書を見て出来るものと自力で解けるというのは異なる
- レビューによるフィードバックは大切、人を育てるには時間が必要
指摘事項は良いところも伝える - オンデマンドで相談に乗る
- ソフトウェア開発でイケてないと感じたところをアンチパターンとして社内共有
名前を付けて共有、共通言語化する事でミスを減らす
Spring CloudでDDD的なマイクロサービスを作ってみる
DDDのお話。100%理解出来ているか自信はない
- どこのチームもスピードが鈍化しつつある
機能追加を行うことによって複雑になっていく - エヴァンスのほうはそんなに集約について言及してない
バンバーノンの方は集約に言及してる部分が多い - 境界づけられたコンテキスト
他チームや他領域向けにAPIを用意するがそれの作る側と利用する側
→それぞれでユビキタス言語の意味は異なっていて良い - ユビキタス言語
事例として、英語しかしゃべれない人がチーム入った際に会話が英語になる
→普段の英語での会話が、実装で使ってる単語と同じ
→意味が理解しやすく、プロダクトオーナーにもコードを使って説明等が可能に - トレードオフがあることを理解した上で妥協点を見極める
ドメイン駆動設計とScala 〜既存プロジェクトへの適用〜
本日2回目のDDDのお話。Scalaはそんなに出てこないし試行錯誤している話。
なお、理解度に自信はない
- スピード重視→機能追加時に複雑化→辛みが増える
- 複雑性はどこから?
→複雑なのはドメインそのもの、設計が大切 - 設計思想の統一:ビジネスロジックへの集中
- DDDやるならエヴァンスはRubyをおす(DSL書けるし)
- 事例:ApplicationInfoという巨大モデル(神モデル)との戦い
→様々なデータを持ち回ってしまっている - 境界づけられたコンテキスト
どのコンテキストに属するのか決めておく
自分たちの行う事業のドメインは一体何なのか、見つけ出す
Spring Cloudアプリケーションの開発にDockerを活用し、Kubernetes上にデプロイするまで
Kubernetes関連のお話
午前中から参加したかった!!
人気セッションの再演みたいなのってやってないのかなー。