JJUG ナイト・セミナー「Javaパラレル処理の最前線」行って来た
「勉強会行ってきた Advent Calendar 2014 - Adventar」の13日目
眠さもあり後半があまり理解出来てなかった気がするやーつ。
【東京】JJUG ナイト・セミナー「Javaパラレル処理の最前線」9/17(水)開催 - 日本Javaユーザーグループ | Doorkeeper
Legend of Java Concurrency/Parallelism
- Javaは古くから並列処理を意識してたよ
Java1.0からThreadを取り込んでる - Java1.1から無名クラス作れるようになった
- SE1.4 パラレルGCを意識し出す
- 5でConcurrency Utilities登場
- 7のFork/Join微妙だったけど、8ならProject LambdaでParallelStreamで簡単
そんなリザルトキャッシュで大丈夫か?
ホッテントリしてたし書く事無い気がする…。
- HashMapはスレッドセーフちゃうで
ConcurrentHashMap使いましょう - FutureTaskを使って遅延評価使うのいいよね
➡でも新しいFutureTaskで上書きされてまう
➡ConcurrentMap#putlfAbsent使いましょう
Java EEでの話(仮)
- SimpleDateFormatはスレッドセーフちゃうで
- System.outも複数から同時だとアカンで
- JPAの楽観ロックはJPQLからのupdateでは楽観ロックにならない
- L2キャッシュは性能が問題にならない限り切る
Groovyで学ぶプロセス代数
- 平行処理の1つのモデル:CSP
- Goも採用、Tony Hoareが考案したやつでOccamやErlangも影響受けてる
- FDRっていうツールがあって便利
- Groovyの2.0以降にGParsってのがあって、JCSPをラップしてる。
GParsおすすめ
Parallel Streamを真面目に勉強してみた話
CSPとか言われるとContent Security Policyが先に頭に浮かんじゃいました。
Occamは最近職場でネタになったりしてて名前を聞いた事がある程度でしたスイマセン。