エンジニア向けサービスを支える技術 行ってきた|Advent Calendar 2016
IT系の勉強会行ってきた Advent Calendar 2016 - Adventar の16日目!
シンプルでセキュアなインフラを支える技術
- SideCI紹介
コードレビューを支援するサービス、PRとかに対しての自動でやってくれる - 解析環境はツール、ソースコードごとに使い捨て可能なDockerで提供
- 中ではTerraformを使用
dry-runで変更内容が事前に確認出来るの便利 - Capstaranoでデプロイしてる
- サービスの傾向として17時や18時付近にPushが集中するらしい 笑
エンジニア向けSaaSを開発・運用するということ ~ Mackerelの場合
- Mackerelの紹介
元々ははてなのツール、会員登録から3分で監視が開始出来る - 監視システムは自前で持つことの割のあわなさ
- Scalaを採用している。静的型付けやモダンな記述
- 外形監視ワーカーはGoで作ってる
- 言語選定は特性に応じた選択をする
- エンジニアとして自分がやりたいことはできているのか?を問いかける
Have FUN! with Spot Instance
- Mobingiの紹介
HerokuみたいなPaaSサービスとAWSリソース管理を便利にやってくれるSaaSサービス - スポットインスタンスを通常インスタンスっぽく使えたりする
- 入札したインスタンスをダウンタイムゼロで新しいインスタンスを立ち上げて適正価格で立ち上げ直してる
DeployGateの作り方
- DeployGateの紹介
apkとかをサーバーにアップすると開発1日目からアプリを試してもらえる
「みんなで作る」を当たり前にするを目的にしてる - 日本とアメリカの2拠点で5人でやってる(エンジニア4人)→ChatOpsでやりとり
TrelloとGithubのPR、レビューはbotがランダムでアサイン
DeployGateしか使ったことがないので、Mackerelもサービス作ったら使いたい。
SideCIはGoで何か作ったときには使ってみたい。
スタートアップや個人でやる場合はどうしてもリソースの問題が発生するので、色んなWebサービスを組み合わせてよしなにやりたい。