HTML5 Conference 2016 行ってきた | Advent Calendar 2016
IT系の勉強会行ってきた Advent Calendar 2016 - Adventar の19日目!
基調講演
- HDR対応の話、映像に記録できる明るさ情報(輝度)のレンジを拡大する技術
→ブラウザもHDR対応して鮮やかな表現が可能になるのでは - ビッグデータやAIやIoTのバズワードもWEBに乗っかってる
昔はテキストだけだったが、画像、動画、IoTと複数の技術ドメインが派生 - 及川さんは過去にIE7関連の仕事してたらしい
- Google I/Oで一部社員が帽子被ってた。
表が、MAKE THE WEB GREAT AGAIN、裏がAMP 2016
2016 Google I/Oで見なおして再投資・再発明を考えよう。Reinvent the Web
オレたちが待ってた Edge がこれだ! ~Microsoft Edge 新機能大全~
- Windows10のデフォルトブラウザ
相互運用性を重視。Webkitに寄っていった。IEとの互換性はない - 2016年のアニバーサリーアップデートでモダンなブラウザレベルに近づいた
貼り付けて移動、貼り付けて検索
拡張機能が追加、WindowsストアからDLや作成可能
→名前空間が chromeなのかbrowserなのかが違うくらいでほとんど同じ - 1080pの解像度で動画の再生が可能、低電力
Service Worker Deep Dive
メモを見返しても意味がわからなかったのでリンク貼り貼り
これから始める機械学習 〜Apache SparkとJupyterNotebookを使った分析処理
HTML5カンファレンスとはなんだったのか!
- Spark概要
分散インメモリ処理のフレームワーク
HDFSやCassandraやHBaseとかとか色々なデータを扱える - Spark Core:Java,Scala、Pythonを利用してETLを実行可能、分散処理を色々管理
- Spark SQL:SQLによるデータ操作、トランザクションなし
- Spark Streaming:マイクロバッチ処理、リニアに流れてくるデータを処理する
- SparkR, MLib:ロジスティック回帰とかメジャーなアルゴリズムをラッピング、クラスタ処理とか
- Jupyter notebookの紹介
パラメーターをいじったりするのが簡単なのでトライアンドエラーが簡単にできる
Webパフォーマンス最前線
- Google先生の流れを紹介
2014:Webサイト、2015:モバイルWeb、2016:モバイルWebUI
2016 Google I/OでのProgressive Web Apps - 最近はブラウザがGPUやメモリをうまく活用して早くしようみたいな流れらしい
opacityでGPU使ってみたりとか - 今までは描画もCPUがやってたけどその処理をGPUに持っていく事によって早くなる
- Intersection Observer の今後に期待
Atom、Sublime Text、WebStorm に Visual Studio Code、四大エディター真夏の大決戦!
エディタが高機能になりつつあるので、もはやIDEとの差がなくなってきつつある感
- Atom
標準装備:パッケージマネージャ、ファイルシステムブラウザ、ウインドウ分割、シンタックス、コードコンプリート、Markdownプレビュー
snippetの設定でもカスタマイズ、パッケージやテーマも色々
デモでコレを使ってて大受けした 笑
→activate-power-mode - Sublime Text
TextMateからの流れ、シンプル
拡張機能→新しい言語にも対応出来る
2年前の解説本が役に立つ! - WebStorm IDEなのでエディタではない
githubのissueを立てて、ブランチを自動で作ってくれる、右上のタスク操作可能
ライブコーディングでdocument.writeでJSの足し算
IDE上から、pull requestもなげれる - Visual Studio Code
各種OSで使えるよOSS、TypeScriptで書かれてる
gulpとかmavenとかTSのWatchとか色々定義出来る TSファイルをJSファイルにとか
コミット前の差分とか比較できたりする
分割でのMarkdownプレビューある
拡張機能の更新とかも教えてもらえるし検索も可能
VSCodeとIntelliJをまだまだ使いこなせてないのでもっと触りたい。
去年もそんなことを言ってた気がしてて辛み。
HTML5といいつつ幅広く色んなネタがあって面白かった。
残念ながら今年はクイズで入賞はできませんでした。。。