デブサミ2018 行ってきた | Advent Calendar 2018
IT系の勉強会行ってきた Advent Calendar 2018 - Adventar の5日目
昨日に続いてデブサミ2018のday2
- 声に出す、みんなでぐぐる、名前決めもみんなでやる、5,6人でやる
- 就業時間中すべてモブプロ
- 新しく入る人をドライバーとして教育
- 一つのタスク終わったら休まずに次の案件
最後に振り返り、明日はどこからやるみたいな話し合い - モブプロはチーム全体の活動 → 朝会がなくなる
- 分担と皆でやるタスクをわける。分担だけが正義ではない
- アジャイルとエンタープライズ開発の話
- DevOpsの起源
Flicker が 10 deploys per day が最初に言われ出した 2009年 - アジャイル、クラウド、エンタープライズ → DevOpsへの移行
- 顧客価値駆動企業を目指す
- 従業員を大切にし自己組織化チーム
- 不確実性や偽りや傲慢の確実性を排除する
「うまくいっています」というのが仕事ではない、うまくいかないことが知りたい - 人事を刷新、HR(人事)がアジャイルを推進
- エンタープライズアジャイルという本が出るので買ってね
- リーン開発体制の立ち上げ
indeedという会社を買収をきっかけにビジ検重視よりも高速開発、仮説ベース - モニタリング指標を大切にする。Tableauの結果をSlackへ毎日通知
- スクラム/アジャイル導入
JIRAの活用やバーンダウンチャート導入 - リーンではできなかった新たな開発へのチャレンジ
SoR,SoEの住み分け整理、ゼロから体制を立ち上げ、各分野のスペシャリストを集めた
マルチクラウド、GCPやk8sの活用 - 新しい技術から選ぶではなく、事業に対して適切な技術を選択
- アイルランド発祥、イギリス、シリコンバレー、日本でそれぞれ始まった
- 日本では2012年 下北沢OSSカフェからスタート
- コンセプト:子ども × 技術 × 非営利
一緒に学ぶ、一緒に考える。"やってみた" を共有しフィードバックをもらう - 2016年に非営利な法人が立ち上がった、ライセンス契約
一生、エンジニアで食っていこう
- なりたくない古い技術おやじ
仲間内で閉じてる。古い昔話を自慢。ビジネスから逃げてる。文句ばかり - ITでは熟練技術者=匠とはならない
技術革新によってすぐひっくり返る
非連続が当たり前、新しい技術を渡り歩く - ワクワクする仕事をするをするのが成長の秘訣
- 40歳超えたら好きな事に注力しプラスに振る。キャリアパスは自分で作る
- 楽しいをエンジンにすれば一生成長できる
- 世代を超えてインプット
待ってても来ない自分から飛び込む、慌てて噛みつかない、惜しみなく愛を注ぐ - 海外から講師が来たときは積極的に話しかける
グローバルも個のネットワークで繋がってる - 技術は掛け算、レアな掛け算を考える
- 精神的に独立する
自分で仕事を選べ、広く社会に貢献出来る - 採用もエンジニア同士で斡旋し合う時代
個の強い信頼関係が復数あれば十分。義理人情大切
最後の漆原さんのは刺激もらえたし聞けてよかった。
キャリアは多くの人が悩むようなものだと思うが、日々色んなものが変わっていく状態だと将来の予想なんて難しい。
大手なら安心なんてことはなく、45歳以上の早期退職を募集みたいなニュース毎年流れるわけで…。
キャリアなんてものは後から振り返ったらこんなキャリアになってました〜みたいなものだと思ってます。