あるふぁべっとがおおすぎる

ITネタとか勉強会とか色々

html5j パフォーマンス部 第一回勉強会 行ってきた

http://www.adventar.org/calendars/617」の6日目

 

html5j パフォーマンス部 第一回勉強会 : ATND

 

Session 1. Webパフォーマンス事始め

  • アメリカの主要なWEBサイトは1秒切ってるけど日本だと数えるくらいしか早いサイトが無い
  • 平均値でパフォーマンスを判断せず、ばらつきをチェックする
  • ユーザーそれぞれで環境や状況が異なる為、定時的に測定・監視しませう
  • 広告効果測定ビーコンやSNSボタンは遅延の原因になったりする

Session 2. JavaScriptの高速化

  • ブラウザ屋はどんなJSを書いて欲しいかを考慮してコーディング
  • 最近のJSコンパイラ複数回コンパイルしたりしてる
  • Date.now()微妙
  • ただし、可読性を落としてまで最速を求める必要は無い

Session 3. ブラウザにやさしいHTML/CSS — 「ブラウザにモテるフロントエンドエンジニアになる」

  • 高速化の3原則
    ➡少なくする!(数)軽くする!(量)近くする!(距離)
  • display:none; すると Render tree に含まれない
    visibility: hidden; は含まれる
  • スクリプトが外部にある場合はリソースを取得されるまで処理は中断したまま
  • ただし、可読性大切、メンテナンス > パフォーマンス

 

速度は大切だけど、読みやすさが第一という感じでした。

ブラウザの進化も早いため、昔は速度遅かった処理も改善されてたりとかあるらしい。

猪狩さんは前に同じ現場で一緒に仕事したことある気がする。