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あるふぁべっとがおおすぎる

ITネタとか勉強会とか色々

Seasar Conference 2015 | Advent Calendar 2015

勉強会 Java

IT系の勉強会行ってきた Advent Calendar 2015 - Adventar の18日目!

同窓会と噂だった例のカンファレンスのお話

seasar.connpass.com

俺は守りに入らない、これが今の俺だ

DIの人からDJになったひがさんのお話。
相変わらずフリーダムな感じで良かったです。

  • 当時いい感じだった気がするけどなぜ終わった?
    新しい技術は吸収しながらアウトプットすることでレベルアップする
    ある程度経験値が上がると違うことをやらないと上がりにくい
  • Seasar2はサポートは1年後(2016年9月26日)に終了する宣言(その後ブログでも言及)

    続Seasar2から卒業しよう - DJ HIGAYASUWO (元ひがやすを)

以下質問受付タイム

  • Q.ひがさんのアウトプットなんで止まったの?
    A.業務が忙しい上にSeasar2使ってない業務を進めてた
  • Q.なんで今更カンファレンス
    A.飲み会でやりたいねと盛り上がった
  • Q.OSS生み出す人へメッセージ
    A.よいアイディアを発明!公開してみよう!がスタートではなく、最初はXML地獄からの脱却が目的
  • Q.サポート終わるし代わりとなるフレームワークの紹介とかは
    A.それぞれの事情があるので採用する人が考え、選択してほしい。
     ひがさんが◯◯いいよ!みたいな流れにはしたくない

Seasar ユーザだったプログラマが目指す OSS の世界展開

ScalaとSkinnyのイメージが強い瀬良さんの発表
資料の図がとてもわかりやすかった。

  • Seasarは日本国内や日本内での案件メインだった
  • 2010年くらいまでは現役、SAStruts,S2JDBCとかめっちゃ使ってた
  • 自社サービスをホイホイ変えられないのでまだまだ稼働してるものがある
  • 当時はGitHubが無かったのでOSSが盛り上がりにくかった。それでもあれだけ盛り上げたのはすごい
  • 今はSeasar2GitHubに移行してるのでメンテ出来なくはない
  • Skinny Framework作ってます
    Seasar2は世界では流行ってない→ドキュメントやコメントが日本語だと入りづらい
    →Skinnyは世界展開を考え、日本語よりも英語を意識
    →「日本でしか流行ってない」って思われたら危険

Play Framework + Scala は Next Seasar なのか

  • Scalaの特徴
    Immutable:元のインスタンスを直接変更しない
    Option:nullが返されない状態で操作可能
    パターンマッチ:matchとcaseで判定がわかりやすい
    Future:非同期処理の合成が手軽
  • 残念ポイント:コンパイル遅い、下位互換が…
  • Playについて
    DBマイグレーションをサポートするFlywayが標準である
    開発がアグレッシブ、仕様変更やドキュメント修正が早い
  • 残念ポイント:書籍で2.4に対応したものがない、後方互換性…

Seasarからクラウドへ、振り返って知る技術的に重要だった観点のある個人的観測について

  • 同じような経験では成長が滞ることがある
  • コードを書かなくなる代わりにビジネスやマネジメント等の考え方を吸収
  • 視点を変えてITを見る。小売りから見るITと作る側のITは異なる
  • IaaSかどうかよりもProgrammable Infrastructureか
  • 落ちないよりも即座に復旧するような考え方
  • DevOps的な運用スタイルじゃないと不可能、内製必須
  • The No Stack Startup

Spring Boot for the Seasar Developers - みんなが欲しかったアレもソレもここにある

  • スレッドのダンプやトレースとか簡単に見れる
  • Spring Cloud Netflixが強力
  • Rod Johnsonの手から離れ色んな会社を渡っているけど進化し続けている
  • 周辺プロダクトが「いまも充実し続けている」

SIは本当に終わったのか?

  • スタートアップ失敗あるある
    他人が持ってきたアイディアや熱中できないものは失敗する確率が高い
  • 受諾開発のときもクライアントに仕様を決めて決めてみたいな状態だと失敗する可能性が高い
  • ユーザー獲得を後回しにしない。広める施策を考える
  • スタートアップが必ずしも新しい技術で戦っているかというとそうでもないのが多い
  • 規模が大きくなったときによく言われるSIの問題が発生しやすい
  • スタートアップいいなと思ってる人たちはメディアの戦略に乗っかってるだけじゃ
  • 受諾の際の失敗は限度額が決まっている。スタートアップの失敗は計り知れない

 

Seasar2は仕事で何度もお世話になったので多少の思い入れはありますが、
久しぶりに集まった登壇者の顔ぶれを見れば良いオープンソースのコミュニティだったんだなーと再認識。

Seasar2が集まるきっかけとしてあり、その後活躍してるみたいな人が多かった印象。
(Githubが無かったからこそ、カンファレンスで実際に会って盛り上がりをみせたような気もするし)

色んなセッションで自由にdisったりしてて非常に面白かったです!ありがとうございました!