ULTRA BEER BASH 2017 行ってきた | Advent Calendar 2017
IT系の勉強会行ってきた Advent Calendar 2017 の23日目の記事。
お酒飲めないけど開発の話が聞けるので参加。
アジャイル開発の現実
- 事前の合意形成、途中経過を見せることで最終型のズレが少なくなる
- 一体感を作るために疑問に対し適宜説明するような形
- 必要な人材について
柔軟な発想、課題をクリアにし、潰せる人、出来ない理由を探さない
内製化をしないと難しいので社内教育も大切
一回決まったや変更されたことに対して能動的に動ける
失敗を糧に進んでいける。上層部が失敗を許容する雰囲気や考え方
銀河レベルのAWS活用
社会を変えるIoT
- アクセンチュア:コンサルティングの仕事内容が変わりつつある
数ヶ月で市場の動きが変わってしまうので早く動くものを出す - IoTやる場合、ソフトウェアだけでなくハードの知識も必要、変えられる所変えられない所
特にハードでは工場として対応が難しい作りも存在する - 初期の不良率はある程度大きくなる可能性が高く、サポートに工数がかかることを想定しておく
働きやすい会社は自分達で作る。エンジニア組織づくり
- エンジニアである以上、成長が必要なのでその仕組みづくりが働く環境にあるとよい
- 採用について(各社色々違う)
行動規範を言語として存在しそれプラス、一緒に働きたいか
時間の価値を知っているか?顧客が真に求めているものを考える
面接の際、みんなが80点だったら落とす。誰かが100点付けないと採用しない - チーム力を高める
Techミーティングを週ごとに話す。ブログや発表や活動を何やったかin/outを大切にしてる
アプリチームやデータチームがそれぞれ最新技術の紹介をやったりしてる
はてぶでバズったやつとか共有会とか
プロダクトだけではなく横串でゲームやフットサルやったり
仕事以外の部分で関わりを持つことで仕事も円滑に進みやすい → 人が辞めにくい - 評価
年4回の評価面談があり、結構変わる
障害対応(事前対応、事後対応)とか行動規範に対してそれぞれ点数化し金額が設定
年功序列は糞くらいという社内の雰囲気
社内でどういうエンジニアを目指して欲しいかを言語化
MVPの決め方は色んな裏の仕事を集めて評価
CTOになってわかるエンジニアキャリア(各社色々違う)
- エンジニアリングとサービスのバランスを考える
サービス成長の為に何を工数を使うべきか考慮する必要がある - エンジニアと営業との文化の違いがありSlackの使い方等整備したり
- 人事評価制度を人事担当と整備する
- 社内の評価とエンジニアの評価は別軸
- 技術とビジネスを繋ぐ事が主の仕事となることが多い
企業ごとに文化や考え方が違うので色々面白かった!
そして多くの会社でイケてるエンジニアを欲してる雰囲気が伝わってきた。