Makers なうせかい Vol.2
前回のVol.1に続いてVol.2です。
タイトルは知名度からMakersを借りてきました。
内容はものづくりの環境が変化してきているというお話です。
Makersの本の中では3Dプリンタ活用すればすげえ!みたいな紹介されてますが、
現状はそんなに普及しておらず、まだまだこれからだと思います。
ただ、3Dプリンタは普及してないけど、ものづくりの器具を借りれる場所が身近にあったりするので、それらを活用することで簡単にものづくりにチャレンジ出来るのではないかという話。
DMM.make AKIBAだけでなく浅草橋工房とかもありますからね。
ブロードバンド(死語?)や高速通信網の整備によって、制作過程の動画とかが出て来たのもかなり大きい気がします。
電子工作やセンサーの入門系のガジェットがいくつも発売されており、
今まで半田ごてや専用の器具がなかったら出来なかった事がそれらを必要とせずに簡単に入門出来るような時代になってきました。
MESHはScratchJrよりも簡単で4歳くらいから遊べると思います。
iPadに自分の声を録音し、センサーと連動させそれを連続再生して遊んだりしてました。
Safecastの成功例を見ると、税金を使用し活動してるけど大して意義を見いだせない組織はもっと解体されていいと思うんですけどね。
ちなみにMakersはTED動画は見たけど、読み終わってないので内容間違えてたらごめんなさい…。