DDD Alliance! ドメイン駆動設計 RDRA Night! 行ってきた | Advent Calendar 2017
IT系の勉強会行ってきた Advent Calendar 2017 の13日目の記事。
DDDは何となくしってたけどRDRA知らなかったので行ってきた。
ドメイン駆動設計:分析しながら設計する
- DDD:ソフトウェアの複雑に立ち向かう
- 分析してから設計する。情報収集→分析→設計→実装→運用
- RDRA:短期間でシステムの全体像をつかむのに良い
- ICONIX:分析と設計をつなぐ予備設計
RDRA for DDD 「開発をリズミカルに回すための安定した要件出し」
- RDRAは広く浅く分析する。深い所はDDDに任せる
- 要求側と開発側でそれぞれ要求が違う
要求は要件を固めるまでに試行錯誤がある。ステークホルダーの意見調整
開発側は決まったことを教えて欲しい。詳細度よりも決定事項 - RDRAでは要件定義の対象システムとシステムを取り巻く環境と考える
- 全部を漏れなく網羅する為ではなく、俯瞰できる主要な構成要素を見つけるために行う
- RDRAという型にはめて考える事によって効率的に行える
RDRAの進め方&考え方みたいなものは資料を見るのが良いです。
モデルが導く要件定義、文章が導くプログラミング
- 要求モデルをまとめていく
まずは全体計画を出す、スケジュール感、費用感、(RFI使ったり) を見積もる - 状態遷移図:ステートマシンモデル図
もの、こと、静的、動的。トリガーは何か整理し広く浅く繰り返して100%へ持っていく - 日本語プログラミングでDDDを実践した