RCO Study Night 量子アニーリング 行ってきた | Advent Calendar 2016
12月になったというとは、アドベントカレンダーが始まったという事!
今年もやります一人アドベントカレンダー!
早速今年の1月に行ったやつから
RCOにおける機械学習
- 統計と物理学は近いので両方を専攻してる人多い
- アドテクはエンジニアがビジネスにおける価値を発揮出来るので楽しい
- RCOは機械学習を使ってRグループのビジネスモデルのマッチングを強化する
- RCOでは論文輪読会等の勉強会を開催している
- 最適化を決めないといけない
→方法の一つに量子アニーリングを用いて巡回セールスマン問題を解決しようという試み
次世代量子情報処理技術「量子アニーリング」が拓く新時代
- 様々な分野に色んなデータが広がっているがそれらの組み合わせることで価値を高められる
→しかし複数の組み合わせになると膨大な計算が必要 - 自己組織化、統計力学理論、量子並列性
- イジングモデルを活用した日立のCMOSアニーリング
- GoogleがD-Waveを活用して計算したら従来より1億倍高速と発表
- どういう計算に使えば効果を最大限出せるかまだまだ未知数
(単純に従来の計算を置き換えられる物ではない)
→トライアンドエラーを繰り返して道筋を探っている
途中は難しい言葉が多かったので半分くらいしかわからなかった。
D-Waveは異次元に高額の値段でそれを活用する研究は始まったばかり。
とりあえず、非ノイマン型コンピュータの話は楽しそうに感じてしまう勢。
勉強会と関係ないけど量子力学だと、ヨッピーの記事を見て何となくわかった気分になりました。