JSUG勉強会 2018年その7 Spring Cloud Data FlowとSpring Bootで実装するエンタープライズ統合パターン 行ってきた | Advent Calendar 2018
IT系の勉強会行ってきた Advent Calendar 2018 - Adventar の23日目
エンタープライズ云々というよりはメッセージング系のを組み合わせてサービス作ってみました事例
Spring Bootで実装するエンタープライズ統合パターン
- Enterprise Integration Patterns 本の紹介
- 決済の際の2 phase commit について
口座の残金減らして、口座を増やす。途中でエラーの場合の処理はどうするのか - スターバックスのオペレーションを例に考える
注文受ける係(金銭やり取り)とバリスタ(注文商品作成、渡す)で仕事が分かれてる
→ 非同期なメッセージング
Sender → Message → Channel(Queue) → Receiver
Spring Integrationの活用 - エラーハンドリングの種類
A.なにもしない
B.リトライ
C.損失を保障
Spring Cloud Data Flowで構成されるIIJ IoT サービス
- 昔はSpark使ってたが設計がイケておらずスケーラビリティが無かった
- 新しくSpring Cloud Data Flow & Spring Cloud Streamの導入
メッセージ単位でイベントドリブンなシステムを構築 - 複数の顧客サーバ転送が容易
- Apache YARNで運用してるがEOLになって辛い話
→ Pivotal GemFire の導入はどうでしょうと makingさんが提案
今後業務でメッセージングを扱うシステム構築をする機会はあるのだろうか…。
来年あたり来そうな気がするから勉強しておきたいなこれ。