テックブログ書いたり、DeepLearning(DCGAN)試したり、講演したり、アプリ作ったり
前回の更新から半年以上空いてしまったのでその間に何やってたのかまとめました。
職場のテックブログに記事投稿してた
アジャイル開発でプランニングポーカーをやったりすると思いますが、その際に使うWebアプリ。
SPAでバックエンドはSpringBoot使って作った。
ノリで雑に作った感があるので作り直したい病にかかってます。
OSSで公開するならgithubのherokuボタンとか、SPA部分はreact.jsとか使ってもっといい感じにしたいという妄想はあります。
DeepLearning試してた
身内でバズっていた Ostagram の環境をMacBook Airに構築して試してました。
2種類の画像(筆のタッチを記憶用 と 筆のタッチを適用する写真)を用意して、それを機械学習で合成する感じです。
最近だとiOS向けのアプリとかでもあるやーつ(Prisma: Free Photo Editor, Art Filters Pic Effectsを App Store)
使った画像は下記の2つ
(人物の画像はフリー写真素材・無料ダウンロード-ぱくたそから使用しました)
以下環境構築時のコマンド&最後の1行で実行
(以前RaspberryPiで定点カメラ作って、写真からのアニメーション作るためにHomebrewで入れたImageMagickを削除してから実行してます)
brew unlink imagemagick
git clone https://github.com/torch/distro.git ~/torch --recursive
cd ~/torch; bash install-deps
./install.sh
brew install protobuf
luarocks install loadcaffe
git clone https://github.com/jcjohnson/neural-style
cd neural-style
sh models/download_models.sh
th neural_style.lua -style_image /Users/hoge/ostagram/aaa.jpg -content_image /Users/hoge/ostagram/bbb.jpg -gpu -1
最後の一行で実行してるけど色々と引数あってCPUでの起動とかを指定してます。
MacBook Air (13-inch, Mid 2012)で実行したら1回実行すると3時間くらいファンが唸ってた。
GPU使えたり、スペックのいいマシンで実行することをオススメします☆
結果としては下記の写真になってます。
…思いのほか中途半端でサイコパスな感じになった。
ゴッホのひまわりの油絵に、似た構図の写真だと非常にいい感じにはなってました。
講演してきた(なうせかい)
数年前に一緒に仕事してたつながりから、1時間ほどの講演をしてきました。
そして、今さらながら公開します。
※色んなサイトから引用しているので問題あれば連絡ください。修正等を行います。
なうせかい 発表資料
内容としては、バズワードの人口知能や、そんなにバズらなかったMAKERS、バズワードのIoT(セキュリティ)の話を、事例やプレスリリースを元に紹介しました。
普段の業務だと、ReactiveとかMicroservicesとかDevOpsとか専門的な話になったりするけど、IT業界の事例を一般の人に紹介するときにはコレくらいでいいんじゃないかなーというゆるい感じにしました。
募集はエンジニア限定でしたが、ディレクターさん向けの発表として作ってました。
※しゃべって補足説明を色々してたので資料だけはわかりにくいかもしれません。
Androidアプリ作って公開した
知人との会話が盛り上がった流れでAndroidアプリを作成しました。
Androidアプリ作ってストアに公開というフローはやった事なかったし、
Sketchを触ったこと無かったのでそれの修行も兼ねていじってました。
以前、ChromeExtensionをストアに公開したときにディベロッパー登録したからスルー出来るかと思いきや、Andoridは別途ディベロッパー登録が必要なんですね。。。
アプリの仕様としては、初代ポケモンのエンカウント時のアニメーション風にAndroidをロックするアプリです。
今後について
Javaのサーバーサイドのプログラミングを忘れつつある気もしますが、引き続き色々とやりたいです!
今年も12月には「勉強会行ってきたアドベントカレンダー」をやる予定です。
一つ一つ記事にして細かく掘り下げて良かったんじゃないかという気もするけど、こまけぇこたぁいいんだよ!